除菌ウォーターPh6

次亜塩素酸電解水 除菌ウォーターPh6は、次亜塩素酸ナトリウム溶液や強酸性電解水とは異なる特性を持った微酸性の電解水です。

優れた除菌力を発揮しながらも安全性を確保、環境にも優しい除菌水です。

各種の次亜塩素系除菌水の比較

次亜塩素酸は各種最近やノロウイルスやインフルエンザウイルスに有効とされています。ノロウイルスはアルコールの使用はできませんが、次亜塩素酸はノロウイルスにも有効です。

新コロナウイルスの対策として販売されている除菌水がいろいろと出ていますが、ほとんどが次亜塩素酸ナトリウム溶液を希釈したものです。簡単に言うと家庭にある漂白剤を希釈したものに近いものです。

次亜塩素酸ナトリウム溶液は次亜塩素酸の含有率は低いため、100から200ppmの高濃度で使用することになり、取り扱いに注意が必要です。肌荒れや衣類等の脱色、排水が環境に影響する可能性が大です。

一方で強酸性電解水と呼ばれている水は電解により生成されるpH2.0~2.7の強酸性で、含まれる次亜塩素酸により、強力な除菌力があります。ただし、塩素ガスが発生することもあり、臭気が感じられたり、周囲の金属等を錆びさせたりする場合があります。空気にさらすと数時間で塩素濃度が低減してしまいます。

除菌ウォーターPh6は次亜塩素酸電解水というpH6前後の微酸性の電解水です。塩素ガスを発生させることもなく、塩素の濃度を最も多く含んでおり、除菌には最も効果的な機能水ということになります。特殊な装置で電気分解をおこない生成する機能水で、元来、食品工場、医療や介護施設、農場、ホテル、飲食店等で使われ実績のあるものです。

HClO(次亜塩素酸)が最も含まれ、pHが6前後の安全な水が次亜塩素酸電解水である除菌ウォーターPh6です。

除菌の効果

以下の図をご覧ください。
大腸菌やブドウ球菌、食中毒をもたらすサルモネラ、病原菌のコレラ菌、カビなどの真菌に効果があるのはもちろんですが、ノロやインフルエンザといったウイルスにも効果があります。ボツリヌスのような芽胞菌は高い耐久性を持ちますが、一定の条件下では次亜塩素酸電解水 除菌ウォーターPh6が効果があることが判明しています。

次亜塩素酸電解水 除菌ウォーターPh6の用途

次亜塩素酸電解水 除菌ウォーターPh6は除菌、消臭といった効果があります。以下のような用途に適しています。

玄関では

ドアノブ、玄関マット、スリッパ等の除菌、消臭

台所では

野菜などの食材の洗浄、まな板や包丁、食器類の除菌

居間では

超音波加湿器による室内噴霧により広範囲な空間除菌と消臭、テレビやパソコンラック類、テーブル等の除菌

トイレ浴室では

トイレ便器の除菌、トイレ室内の除菌と消臭、浴室の除菌によるカビ予防

衣類やマスク

衣類やマスクの除菌や消臭にも使えます

自動車内で

車内の除菌および消臭に有効です 車載できる超音波加湿器による噴霧は効果的です

超音波加湿器による室内噴霧

次亜塩素酸電解水 除菌ウォーターPh6を超音波加湿器で室内に噴霧することは除菌や消臭に効果的です。除菌ウォーターPh6(17ppm)と強酸性電解水(15ppm)を番重といわれるトレー様の器に4Lずつ入れ25度の室温で放置し、有効な塩素濃度を測定したところ、強酸性電解水は放置食後から塩素濃度が減少し5時間後には3ppm程度、15時間経過するとほとんど0ppmとなります。次亜塩素酸電解水Ph6は25時間経過後も10%以上の濃度を維持しています。
したがって、空中噴霧した場合、次亜塩素酸電解水 除菌ウォーターPh6は1日中噴霧しても塩素濃度が減少せず、効果があると判断できます。

超音波加湿器での室内噴霧は効果的です

製造は宮崎市内です

製造はレッドテック株式会社がおこなっています。大手メーカーの製造機器による次亜塩素酸電解水採取のシステムを構築しています。衛生面にも細心の注意を払い、受注状況に合わせた製造をおこなっています。
バロンボックスと呼ばれるポリエチレン製の容器に電解水を入れ、宅配便で送れるように専用の段ボールに入れたもので提供します。
持ち帰りも可能です。近い方やお急ぎの方はシーエス不動産コンサルタンツ本店にてポリタンク入りをお渡しできます。送料がかからないためお得です。